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３Ｄ武器格闘アクション
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PS版 1996年12月20日発売 5,800円
ナムコジョイスティック＆ノベルティグッズ同梱限定セット 9,800円 TheBEST版 1999年11月18日発売 |
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制作者が「『三匹が斬る』『桃太郎侍』のチャンバラシーンを作りたかった」と今は亡きゲーメストで語っていたような覚えがある（『三匹が斬る』ってのは御剣平四郎の名前を見れば「なるほど」といった感じ）。侍・忍者・海賊、そして『三匹が斬る』が好きな私にとってはたまらない作品である。
アーケード版初プレイは確か秋葉原。使用キャラはタキ。結果は、いきなり乱入してきた李龍に瞬殺されるという散々なものだった。そして「移植されたらやり込もう」と決意。
PS版発売日に限定版を購入（もちろん予約で）。友人にも限定版を買わせソフト以外を買い取りました。よって、我が家に限定版の箱が２つ。家に帰り早速起動。オープニングムービーと歌（※１）に感激！ 買って数日はオープニング流しっぱなし。
今思うと、絶妙のバランスのゲーム。ガードに徹してしまうと武器が壊れ、そのラウンドは素手での戦闘になる。素手になってしまうとガードの上からもガリガリ削られていく体力。この状態で勝つと凄く嬉しいのだが、現実は甘くなくほぼ負け確定。
一部で不評だったのが“エッジマスターモード”。クリア条件に厳しいものが多く、途中で投げ出した人も多かったらしい。しかし、私は嫌いじゃない。確かに「こんなの出来ねーよ！」とか思ったミッションもあったが、クリアすると「こんなもんかな(^-^)」ってな感じで気持ちいい。…全キャラクリアは流石に疲れましたが。お蔭で普段使わないキャラの技も覚えた。
隠してはあるが、お遊び要素が多い。タイトル画面前の“namco”ロゴの声（1/7の確率で成美那etc.），マルチタップを使用したカメラアングルの変更，エンディングの変化等々。
エンディングの変化に気が付かないと不幸なエンディングが多い。特に黄星京。とりあえず下に分岐リストを…。一番のお気に入りはヴォルド。ヴォルドの主人ベルチー様（何故か“様”を付けないと落ち着かない(^^;）の「ヴォルド…」ってセリフがまたなんとも言えずイイ感じ。(^^)
| 御剣 平四郎 | 種子島戦で左右で弾を避け、上で前進、ＡorＢで斬れば勝利。 |
| タキ | ソウルエッジが飛んでくるシーンでＧ。 |
| ソフィーティア | 森のシーンでレバー右。ボタン連打で霧が晴れるとか…。 |
| 成 美那 | 父の剣を避け。ガードインパクトでもいいらしい。 |
| ジークフリート | ソウルエッジの所に歩いていくシーンでＢ。 |
| 李 龍 | 龍がソウルエッジを見るシーンでＢ。 |
| ヴォルド | 頬ずりシーンでレバーを上下上下上下…。 |
| ロック | ソウルエッジをつかむシーンでＢ。 |
| 黄 星京 | ソウルエッジをつかんだシーンでＡ。 |
| セルバンテス | 苦悩するシーンでＡ？Ｂ？とりあえず連打！ |
| ソウルエッジ | なし |
- ミツルギの最強の剣を求める旅はまだ終わらない
- タキはそうるえっじを僕とし、猛怒託妖を再封印！
- ソフィーティアは敬けんなパン屋の娘に戻った…
- ミナはソウルエッジを捨て厳格な父の待つ郷へ…
- 紅蓮の鎧は月光に映え、ジークは今夜も獲物を待つ
- リ・ロンの魂は死なない。千恵と子の為今日も戦う
- ヴォルドはソウルエッジと共にマネーピットに在り
- ロックは過去を捨てバングーの待つアメリカの地に
- 救国の英雄ファンの宝刀は今日も閃き悪を断つ！
- セルバンテス率いる海賊団は光を闇へと変える
- 魔剣ソウルエッジ自ら敵を求め世界各地に出没す！
- ソウルエッジ、それは人の魂を喰らう伝説の魔剣…
- だが真のエッジマスターへの道のりはまだ遠い…
- 世界のあまねく武器は今、真のＥマスターの手に…
※１： ＫＨＡＮが歌う『THE EDGE OF SOUL』今でもたまに聴きます(^^)。ゲーム本編のBGMはオリジナルの方が好き。
修正 2002年06月08日 土曜日 先勝
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